見積り時の計測の状況は?
数量を計測する場合はきちんと測られているかが重要なポイント。ざっくり測る曖昧な数量は正確な数字ではありません。
ナカヤマ彩工の計測 見積りを行う上で計測する部位は非常にたくさんありますので、細部まできちんと計測するには2名で最低でも「1時間」は掛かります。(1名の場合ではそれ以上) 時間を掛けてきちんと計測してこそ、信頼できる見積書ではないかと思います。 |
屋根の状態は確認していますか?
屋根に上がらずに状態を確認することは不可能です。劣化の状態をきちんと把握しなければ適切な提案はできません。
ナカヤマ彩工の確認 1Fの屋根は上がって状態の確認を行います。2Fの屋根は専用の撮影器具を使って動画を元に判断します。 |
見積り時に数量だけ計測して帰っていませんか?
数量だけ計測して作成する見積書はお客様が望んでいる内容の見積書ではない場合があります。
ナカヤマ彩工の見積り 見積り時にはお悩みやご希望などを含め、十分なヒアリングを行い、お客様が本来求めている内容の見積書となるよう心がけて作成します。 |
見積書が一式の場合は要チェック!
見積書は数量が明確に記載されていなければなりません。見積書は一式などの曖昧な表記ではなく数量がきちんと明記されていることが最低条件です。
ナカヤマ彩工の見積書 数量が少ない場合を除いて一式はありません。やむなく一式とする場合でも「材料費」と「人件費」を必ず明記します。 |
明細書で全ての作業内容が確認出来ますか?
細部にまで「何」を「どのように」行うかがわかるような明細書が基本です。記載されていない事は行われないものと考えたほうが懸命です。
ナカヤマ彩工の明細書 記載をしてあるということは「言った」「言わない」などお互いの誤解を防止することに繋がります。明細書には使用塗料名から塗り回数、塗装以外に行う作業について全て記載してありますので「何」を「どのように」行うか想像できる明細書になっています。 |
見積り数量の確認書類は提出されていますか?
見積り数量は見積金額に反映します。改めて数量の根拠が確認できなければその数量が正しいのかわかりません。
ナカヤマ彩工の確認書類 コピーを頂く図面内に算出状況を記載しておりますので、お見積り提出時にそちらもあわせてご返却いたしております。 |
根拠の無い値引きは要注意!
値引きは本来見積単価によって行われるものです。それを何故改めてする必要があるのでしょうか?単なるお得感を演出するテクニックの一つに過ぎません。
ナカヤマ彩工の値引き 値引きは単価によって行われるものと考えますので、総額からの値引きは基本的に行いません。ナカヤマ彩工は小手先の「テクニック」など一切使わず、正々堂々と真摯にお客様と向き合います。 |
詳細な工事記録は公開されていますか?
行われる工事は「何名」そして「何日」で行われますか?実は工事に掛かる人件費で工事内容の程度が判断できるのです。そして「公開」することによって日本全国全ての人が閲覧可能となりますので、下手な事は行えなくなるのです。
ナカヤマ彩工の工事記録 今までの工事は全て工事日誌として公開しております。(直近2年半分)公開するということは塗装工事における最大の問題点、「工事内容の透明性」を改善するために重要な要素になります。
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以上の事が塗装業者を選ぶ際には重要なポイントです。そして、ご自宅の構造にあった施工方法を正しく理解しておくとが重要です。